SSブログ

村田諒太の強さのの秘密とは?

スポンサーリンク




村田諒太 2回TKOデビュー 東洋太平洋王者を圧倒


2013/8/25有明コロシアムにてボクシングのロンドン五輪金メダリストの村田諒太(三迫ジム) がプロデビュー戦で、東洋太平洋王者 柴田明雄(ワタナベジム)を2回TKOで下し 衝撃のデビューを果たした。
それでは村田の強さの秘密を分解してみよう!

1番に考えられるのは、パンチ力の強さだろう。そんなの一目瞭然!

2番目が、昔ワルでヤンキーで培ってきた、ビビらず前にいく精神。

3番目が、間(距離)の取り方で、相手のバランスを前にさせないよう保っている。

4番目が、左ジャブの使い方が、非常に器用で上手い。

5番目が、踏み込みのタイミングの良さというか、踏み込みやすいように相手の重心を
       後ろにかけさせている。なぜそれが踏み込みやすくなるかと言うと、その状態で
       パンチを打たれても体重が乗らないから効かない、痛くない、倒される心配ない


ではみんな同じことすればいいじゃないかと考えるだろう。
しかしそれは誰でもできることじゃない。

なぜ村田はできるのか?
それは、相手は村田のパンチの破壊力を警戒してるからだ。ビビって腰が引けてるのだ。
それに加え、心はヤンキー精神で、引くことを知らない。もうどうにもならない!

結果、村田の一方的な攻撃で2回TKOだ!

しかし ミドル級の日本人相手だとそれで通用するだろう。
だが世界には、村田ぐらいのパンチ力をもつ選手はゴロゴロいるし、スラム出身者だらけだし
これでは、村田の戦法は通じない!しかもスピードも速い!

これに勝つにはやはり
もっともっとスピードを速くしないと勝てないだろ。最低限 亀田和毅のスピードがあれば
なんとかなるだろう。しかし日本でそのトレーニングをするのには無理がある。

今の村田を過去の選手例えるなら、スピードの遅いマイクタイソンに思える。
これではやられてしまう。

試合前はアメリカで合宿を行ったそうだが、世界を獲るにはアメリカで生活し、ミドル級
チャンピオンを育てた事があるトレーナーにつき、デカくて、速くて、破壊力、根性がある
選手とたくさんスパーリングを行えば、自然と速く強くなり、村田の資質だと必ず
世界チャンピオンになるだろう。

出来ればラスベガスで世界チャンピオンになった勇姿を見てみたいものだ!








ボクシングの歴史を変えた男不屈の世界王者西澤ヨシノリ ボクシング上達&西澤流人生論DVD【Never say can't】


寝起きスッキリ、疲れ知らずでエネルギーいっぱいに人生を楽しむ身体に変える【身体革命】サポートつき



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。